宝徳山稲荷大社では、まず手水舎にて心身を清めていただき、本宮前にて参加者にて集合写真撮影を行いました。

その後、本宮内のロウソク殿にてロウソク奉納を体験していただき、神官の方から丁寧な説明をいただきました。参加者からは、幾重にも並んだロウソクの炎の幻想的な景色に対する感動の声が多く聞かれました。

越路原から見る夜景観賞では、美しい絶景を楽しんでいただきました。

石油資源開発では、興味深いお話をしていただき、また構内を徒歩で見学をさせていただき、設備の素晴らしさ、更にご説明に対して、関心の声がしきりに上がっていました。下車して構内を散策する旨の事前案内に対して歓待の声が上がるなど、施設に対する強い関心がうかがえました。

今年のホタル鑑賞では、毎年の塚野山東谷トンネル付近ではなく、新しく開拓した場所でのホタル鑑賞となりました。この日は条件が良いこともあり、月明かりの中で多くのホタルが飛び交う中、日常生活では見ることのできない光に興奮する様子が見られました。参加した子どもたちもこのホタル観賞を楽しみにしていたようで、とても喜びはしゃぐ姿を見せておられました。

JR渋海川橋梁では、明治文化、豊かな自然、そして、光が三重に織りなす壮大な景色、そして、その秘境的な雰囲気に、感嘆の声が多く聞かれました。また、電車が通った際には、興奮して何枚も写真を撮っている参加者が大勢おられました。