天ぷらそば・天丼

食事処 しょじょじ

こだわりの甘辛のタレ、サクッとした食感が特長の天ぷら屋さん。 東京で25年間、天ぷら修業した店主が江戸前天ぷらの良さ美味しさを徹底的にこだわっている。

 

天まで届け!ツリー天丼

ツリー天丼を運ぶ

丼からはみ出るほどの大海老天がツリー状に立っていてインパクト十分の天丼です。
大えび1本 中えび3本 野菜2ヶ

ツリー天丼
しょじょじ厨房で天ぷら揚げている店主

こだわりの味

純度の高い胡麻油で揚げた天ぷらをヒマラヤの岩塩で食べるためあっさりとした味わいが好評です。小国の名水を使っただし汁で天丼のタレを作っています。 江戸前風「しょじょじ」オリジナルの味になっています。

天まで届け!ツリー天丼
 
しょじょじ店主 西澤さん

新潟の人においしい江戸前の天ぷらを食べさせたい

料理を始めたきっかけは、「天皇の料理番」の秋山徳蔵に憧れて、この道へ。集団就職で東京へ行き、20軒以上のいろいろな天ぷら屋で修行したご主人。東京 精養軒で何回も天皇の前で揚げた経験があり、銀座天國では料理長を務めた。

「新潟の人においしい江戸前の天ぷらを食べさせたかった」と、長岡市越路地区 中島地域(十楽寺、飯塚)で2004年12月にお店を開店した。

「江戸前」は、東京湾で取れた魚を使った料理のこと。江戸前天ぷらの特徴はタレが濃くて甘い。明治から変わらない味だからこそ、全く化学調味料はいらない。

 

食べ物は「心」が入っている。 「心」が入っていると全てにいいものを使いたいと思う。 それで美味しいと言ってもらえることがうれしい。

天丼A
穴子天重
かきあげ天ぷらそば
レディースセット
いちじくの天ぷら バニラアイス添え
いちじくの天ぷら バニラアイス添え
いちじくの天ぷら バニラアイス添え

いちじくの天ぷらは、朝取りのいちじくを持ってきてもらって揚げます。 こちらにきて、地元の野菜・果物がおいしいと感じ、いちじく、いちご、アスパラなど近くの農場から朝仕入れて、揚げています。 季節限定で、かつ採れない場合もあるのでご注意ください。

 
天婦羅(テンプラ)の由来 しょじょじ入口

天ぷら=洋食

しょじょじの店内に入ると、まず目に飛び込む壁画。この絵はお店を作る時のコンセプトとして作ったもので、洋食の料理人を目指した店主の想いがここにある。

天婦羅(テンプラ)の由来

時は徳川時代の初期、交易のため長崎に来航していたポルトガル人やスペイン人達は、町はずれにあるお寺の一室を借りてすんでいました。 ある日、近所の漁師に頼み、小骨の少ない魚を三枚におろしてもらい、うどん粉を玉子と水で溶いてこれにつけ、胡麻油で揚げて食べていました。 その美味しそうな料理を見た漁師達は、見様見真似でその揚げ物をつくって食べたところとても美味しく、評判になりました。

スペイン語で寺は「TEMPLO」(テンプロ)

お寺で生まれたその揚げ物はテンプロがなまり、いつぞやテンプラとなり全国に広がっていったのです。

しょじょじ カウンターとテーブル席
しょじょじ テーブル席

すぐ横に渋海川が流れ、窓から土手の緑が見えて開放感があり、家族で、友人同士でくつろげる空間になっています。そして、しょじょじの店内にはたぬきがいっぱい。 「お客さんが持ってきてくれる」らしく、自然と集まったそうです。

地元の方はもちろん、県内、県外からも食べに来られるお客さんもいます。

カウンター5名、小上がりテープル4(4名×4)、椅子テーブル4(6名、4名×2、2名)

しょじょじの調理風景 店員さん
しょじょじ 食事中の風景
しょじょじ 食事中の風景
レジ前のたぬき
狸の置物
 
しょじょじ外観&駐車場

食事処しょじょじ

住所:〒949-5414 新潟県長岡市飯塚2172−1
電話:0258-92-5219
営業時間:10:00-14:30 , 17:00-19:30(ラストオーダー19:30)
定休日:毎週水曜日と第四火曜日、その他、不定休あり
駐車場:5台、第2駐車場7台

定休日、営業時間等は変更する場合がございます。詳しくは、しょじょじホームページまで

しょじょじのホームページがリニュアルされました!

しょじょじ第2駐車場
 

メニュー

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