2021年7月17日(土)・18日(日)と2日間、ここらてプレオープン以来のイベント「夏のクラフトビール祭り」が行われました。
夏真っ盛りにはやっぱりビール!新潟県内のクラフトビールが集まりました。
この日からオープンした「ビールスタンド二郎」。
0次会という新しいコンセプトで、17時から19時までの2時間だけ開店している飲み屋さん。
近くの飲食店が開く前に待ち合わせなど時間調整、引っ掛けて景気づけにぜひ。
グラスもこだわっていて、薄く口当たりのいいものを店主が選んでいる。
十日町の松代にあるビール会社
玄武ポータ、十日町そばエール、めでたしゴールデンエール、豪雪ペールエール、柏崎あんにんごの花など7種類くらいのビールを自社製造している
地元十日町産のとよむすめの蕎麦の実を使っていたり、「クラフトビールで町おこし」をテーマに地産地消型のビールの醸造を目指して取り組んでいる。
親しみやすさ、飲みやすさを追求したビールで地元に愛されている。
オリジナル商品の「おつまめ」は、魚沼産のあお豆とおからのクラッカーのブラックペッパー味。
見附で唯一のビール会社
クラフトビール特有のホップが効いたビールを自社製造している。
ホップの香り・柑橘系の香りを感じてもらいたいという思いで作っている。
併設のお店「カフェホッカ」でも飲めます。
十日町の2020年8月から創業したビール会社「醸燻酒類研究所」。
アメリカに行ったときに飲んだビールがおいしかった経験から、アメリカよりのビールで自分がおいしいと思ったビールを作りたいという思いで追求している。
長岡駅前のショットバーで、越路のイベントに数多く出店いただいている。
ペットボトルや缶では飲めないものを提供している。
カクテルはグラデーションがとても綺麗で、見た目から夏らしい演出だ。
ネファラは、アフリカのバンバラ語で「お腹いっぱい」という意味。
南インドはスープ状のカレー。主食はご飯。野菜中心で辛味のあるスパイス。
バナナの葉の上に副菜、ご飯、豆のカレーだったり、自分で混ぜて味を変えていったりするという。
魚沼のキッチンカー。ロティサリーチキンはハーブやスパイスでマリネした丸鶏をフランス製グリルでこんがり焼き上げた料理。
ぐるぐるソーセージもおいしい。
見附・新潟市に店舗がある炭火焼鳥屋さん。
つくね、皮、手羽中、もも、レバ、鹿(ジビエ)など炭火の煙が食欲をそそる。来迎寺のイベントや酒屋平成堂などでも焼いている。
お酒好きから、つまみになるお菓子を作ろうと日本酒を使った「オツマミスイーツ」。
笹祝酒造から仕込んでもらったお酒(酒粕)を使用している。
「ひたひた」に日本酒の入ったスイーツ、まさに「食べる日本酒」で、純米と本醸造の食べ比べができる。
ほんとに食べると「じゅわ」っとしみ出るほどで、絶品です。間にシフォンチーズクリームが挟んであるのでつまみになる。
小麦粉を使っていない熟成酒粕のガトーショコラ、シナモンと黒胡椒がふんだんに使ってあり、ビールに合う日本酒スパイスチョコケーキ。醤油や、炙り味噌を使ったケーキもある。商品開発、アイデアセンスに溢れている。
長岡を中心にPOPS、ROCK、童謡から演歌まで幅広いジャンルで歌手活動をしている。娘と息子(ダウン症)の母でもあり、福祉施設での公演なども行っている。
マジックを披露していただきました。普段はビューティーカウンセラーとして美容のお仕事をしている。
長岡・小千谷など新潟県内でダンススクールを行っているダンスサークル。
浦のスター、日本舞踊を披露していただきました。各地でイベントなど出演していて、普段は越浦製作所をやっている。
燕出身のフリースタイルフットボーラー。学生の大会で優勝経験もあり、長岡などのイベントやTVにも出演している。
暑い中、イベントにご協力・ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。